解体工事の注意点:近所にご挨拶を
解体工事をおこなうときには、近隣の居住者の方に事前にひとこと「解体工事をはじめることやその期間」を報告しておきましょう。
解体工事の期間は、ダンプや作業機械などの工事車両の侵入、騒音・振動・ほこりなど、いつもと違った環境になり少なからず迷惑をかけてしまうものです。
できれば、工事を始める1週間くらい前までに、「安全対策・作業時間・車両の通行経路、隣接する建物との位置関係の確認」など、ただ挨拶するだけではなく、説明するべき内容をまとめて解体業者さんと一緒に挨拶に伺えば、トラブル防止につながりますね。
近隣ご挨拶の範囲
ご近所といっても、どの程度の範囲まで解体工事についてお知らせをすればよいのでしょう?
一般的には、解体敷地境界線から10メートル、または建物の高さの水平距離のうちどちらか広い範囲内のようです。大事なことは、解体の前後の関係が良好に保たれるような誠実な対応ができるか否かにあるのかもしれません。
自治体の中には、解体工事に伴って生じる近隣との紛争を未然に防止するために、「建築物の解体工事計画の事前周知と紛争予防に関する要綱に関する届出」が必要な地区もあります。
解体工事ガイド
- 解体工事の費用について
- 解体工事は近所迷惑?
- 建て替えでも必ず必要な解体工事
- 家屋解体工事は坪単価で相場が決まる
- 不要な家具は、家に残しておいていいの?
- 家屋のゴミは、どこにいくの?
- 解体工事に必要な資格
- 解体後に残るゴミは、産業廃棄物?
- 解体工事の注意点:近所にご挨拶を
- 解体工事の業者選び、必ず相見積もりを
- 解体工事施工技士とは
- 産業廃棄物の処理には資格が必要
- 契約書を出してくれる解体業者がいい
- 許可のない解体業者に依頼すると
- 木造か、RCかで費用が変わる?
- 解体工事にかかる期間は?
- 内装のみの解体工事はできるの?
- アスベストとは
- アスベスト対策について
- 産業廃棄物管理票
